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TOPお客様の声シンプルなゼロキューブに 自分色のカスタマイズを

シンプルなゼロキューブに 自分色のカスタマイズを

新潟市江南区K様邸

シンプルなゼロキューブに 自分色のカスタマイズを

四角い箱型のシンプルな外観ながら、
内装にはこだわりが光る”自分らしさ”が詰まったお住まい。
規格住宅「ゼロキューブ(ZERO-CUBE)」をベースにカスタマイズを楽しみながら、
暮らしやすさを追求したお住まいについて
お話しを伺いました。

「ちょうどいい」出会いから始まった家づくり

Q.: お住まいは全建が提案している規格住宅のひとつ「ゼロキューブ」ですが、フルオーダーではなく規格住宅にした理由は?

施主K様(以下、K様): 数年前に実家を全建さんで建ててもらいましたが、打ち合わせの時に「ゼロキューブ」のパンフレットを見つけてピン!ときたんです。それから、ネットやYouTubeで調べてみると色んなカスタム事例があって。”これだな”とイメージができました。

K様: そして、こだわりすぎてしまう性格なので(笑)フルオーダーよりは、ある程度大枠が決まっている中で、アレンジできる規格住宅は、自分に合っていると思いました。

全建・渡辺(以下、全建): ご実家はこだわり抜いたフルオーダーでしたね!K様はブレないイメージを持っていらっしゃいましたし、好みもハッキリされていたので、打ち合わせはかなりスムーズでした。照明器具をはじめ、センスの良いインテリア製品を色々購入されていて、どこで手に入れたのか教えてもらったりもしましたね。

「ちょうどいい」出会いから始まった家づくり

規格住宅を”自分流”にアレンジしていく面白さ

Q. : ゼロキューブをベースに、どんなカスタマイズをされましたか?

K様: たとえば玄関ホールの間取りを一般的な四角形ではなく、少し斜めにして印象的に。キッチンには造作のカウンターとカップボードをプラス。あと、リビングのテレビボードもオリジナルで作っていただきました。間取りでは、2階は1部屋分の壁を抜いて、広々としたフリースペースにしました。洗濯物を干すスペースや、ソファを置いてセカンドリビングとしても使えるなと思って。あと、整体師という仕事柄、将来なにかと使える広めの空間があると役立ちそうで。何にでも“変化していける余白”という感じです。

K様: なかでも一番こだわったのは、玄関土間の“炭モルタル”仕上げですね。雑誌で見ていいなと思って再現してもらいました。「綺麗にしすぎないでください!クラックが出てもいいし、ムラがあってもいいので」と、ラフな質感になるように頑張っていただきました。

全建: K様のお宅は全建が携わるゼロキューブの中でも、”お手本”のようなお住まいになりました。動線やパントリーの設け方など、これから家づくりをするお客様の参考にさせていただいています。

規格住宅を”自分流”にアレンジしていく面白さ

静けさと趣味が深まる、暮らしの質の変化

Q.: 暮らしてみて変化はありましたか?

K様: 暮らしやすいし、心地よくて、家にいる時間が増えました。以前のアパート暮らしでは周りの生活音が気になって落ち着けなかったんです。でもこの家に住んでからは本当に静かで驚いています。一軒家とはいえこんなにも静かなものかと。引っ越してからよく眠れるようになったのはとても大きな変化です。

全建: それは嬉しいです!四角い箱型なので気密性や断熱性が高いというのも防音効果につながっているのかもしれません。

K様: もうひとつの変化は趣味の時間。コーヒーを楽しむ時間が充実してきました。手の届くところに豆や道具を並べておいて、友人が遊びに来た時に「コーヒー飲んでいく?」って気軽に淹れるようになりました。

静けさと趣味が深まる、暮らしの質の変化

家づくりは“聞く・伝える・楽しむ”

Q.: ご実家の家づくりと、ご自身の家づくり。振り返っていかがですか?

K様: 住宅会社にもよると思いますが、全建さんはどんな要望も実現しようと頑張ってくれるじゃないですか(笑)だから規格住宅でもアレンジの要望を聞いてくれると確信していました。現場での打ち合わせ回数も多くて、「確認できる安心感」と「家づくりの楽しさ」はちゃんと味あわせてもらいました。 毎週のように打ち合わせに通っていたので完成してちょっと寂しかったくらいです(笑)

全建: そうですね、規格住宅がベースであっても過程は確認していただきますし、家づくりは楽しんでいただきます(笑)。それは全てのお客さま共通です。 K様のお住まいは、これからも”自分色”に進化していきそうなので、また数年後に取材をさせてください。これからも宜しくお願いします!

家づくりは“聞く・伝える・楽しむ”