ドッグランのある、コンパクト動線の住まい

実は別会社で進んでいた家づくり

Q：家づくりのキッカケを教えて下さい。：

Ｉ様・妻（以下、妻）： 結婚当初から住んでいたアパートは、もともと主人が一人で住んでいたので、狭くて収納も足りず不便を感じていました。主人の実家は敷地が広くて、使っても良いということだったので、蔵や小屋を解体して家を建てることにしました。実はすでに別の建築会社で平屋を建てる約束をして解体まで進んでいましたが一度ストップしてしまって。あらためて建築会社を選び直そう！と、なりました。

Q：何をキッカケに全建と出会いましたか？：

Ｉ様・夫（以下、夫）： S.H.Sにある「住まいNET新潟ラウンジ」で紹介された何社かの中にありました。全建さんが取り扱っている「フリークスハウス」のパンフレットを見てカッコいいなと惹かれて、モデルルームがある「G.lab NIIGATA」に行ってみたんです。その時、社長の渡辺さんがいらっしゃって、それまでの事情を話したら「一度図面を描いてみましょうか？」と言ってもらえたのがキッカケです。

最初に提案されたプランにドッグラン

Q：最初に提案されたプランはいかがでしたか？：

夫： こちらの要望どおり、いや要望以上の提案でした。とにかくコンパクトで過ごしやすい家を希望していたんですが、まさにその通りのプラン。主寝室とクローゼットと水廻りが近くに配置されて、最小限の移動距離で生活できそうなプランでした。以前の建築会社で進めていた計画は平屋でしたが、全建さんからは「2階建て・L字型」の設計を提案されました。犬を飼いたいという話はしていたので、それなら予備の部屋は2階にあげて、少しでも庭を広くとってドッグランスペースをつくりましょう！という提案でした。

Q：ワンちゃんを飼うことが前提だったんですね？：

夫： そうですね。まるっきり新しい環境に⾝を置く妻が、⾃然に馴染めるように近い将来「⽝を飼いたいね」 という話をしていました。そんなに急いで探すつもりはなかったんですが、いい出会いがあって新居の引き渡 しからわずか3 ヶ⽉で、⾖柴のいる⽣活をスタートさせることになりました。

Q：打ち合わせで印象に残っていることはありますか？：

妻： 担当の渡辺さんが私たちの趣味や好みをすっかり把握してくれて。例えば壁紙の色をどうしますか？っていう打ち合わせに、持って来てくれた仮のイメージプランが、もう好みの色合いで描かれていて（笑）、『じゃ、この色でお願いします』みたいなことが何度かありました。

全建・渡辺：(以下、全建）： トータル20～30回は打ち合わせしますからね。だいぶ好みが分かるようになりました。それにＩ様は『こんな家具を買いました』と、まめに写真付きで報告してくれたので、それが好みを知るのに大きかったと思います。

暮らしてから気づくこと

Q：暮らしてみていかがですか？：

夫： イメージしていた通り、とっても暮らしやすいです。主寝室とクローゼットと⽔廻りが近いコンパクトな 動線はもちろんですが、キッチン裏のワークスペース＆パントリーとか、暮らしてみて多くの便利さを実感しています。⾖柴を飼いはじめてからはドッグランのありがたさや、リビングの窓際に配置した⼟間スペースの⼼地よさ、階段下のペットスペースの使い勝⼿とか、あって良かったと思う箇所が本当にたくさんあります。 ⽝を飼ったことがなかった私たちには思いつかないことばかり。全建さんは愛⽝家のスタッフさんが多くいるだけあって経験をいかした提案は、さすがでしたね。 アウトドアも趣味なんですが、遠くまで⾏かなくて も庭やカーポートでお家キャンプを楽しむ機会が増えそうで、それも楽しみにしています。愛⽝とアウトドア、 家にいながらこれだけ伸び伸び楽しめる⽣活ができるとは。想像以上の暮らしが⼿に⼊りました。ありがとう ございました！

全建： お家は建ててからが本当の始まりともいいますからね。どんどん使いやすく、ますますお気に入りになるように少しずつ手を加えながら暮らしを楽しんで下さい。そして、ご相談があればいつでも気軽に声をかけてください。今日は良いお話をありがとうございました。