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これから
着工される方へ
各種手続きや地鎮祭など、着工してから何をしたらいいのかわからない、忘れてしまったという方に向けて必要な情報をまとめています。
各工程で必要な物やチェックするべきポイントなど、いつでもこのページからご確認いただけます。
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01詳細打ち合わせ
お客様と担当設計士で最終の図面を見ながら工事前の最終確認を行います。
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02各種申請手続き
面倒な土地・建物の「許可申請」は代理で行います。
その際、認印などは代印させていただくことがございます。 -
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03建築地の地盤調査
建築前に地盤調査を行います。
万が一地盤が軟弱だった場合は、土地の状態に合わせて補強工事を行います。 -
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04地鎮祭(建物の配置決め)
地鎮祭で必要なお供え物や神具・テントやイスなどは弊社で手配させていただきます。
お施主様には「泰献酒」と「初穂料」をご用意いただきます。(依頼する神社さんにより内容は変更になる場合があります)この地鎮祭までしか建物の配置を見直すことができません。必ずお立ち会いくださいますようお願いいたします。
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05着工金地盤改良・基礎工事(工事着工)
必要であれば地盤改良を行ない、家を支える「基礎」の工事が始まります。お立ち会いいただく必要はございません。
また、着工以降の変更は小さな変更でも費用が大きくかかる場合があります。
※天気の影響で、着工日が前後する場合があります。 -
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06中間金上棟(建前)
弊社では基本的に上棟式は行いません。
当日もしくは後日、大工の紹介・挨拶をさせていただきます。
構造体を組み上げる様子は圧巻です。 -
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07上棟後現場打ち合わせ
図面でイメージしにくい箇所は、現場で実際に確認しながら打合せを行います。
細かい部分になりますが、ここでのしっかりした打ち合わせが生活の快適性を左右する重要なステップとなります。
事前に使う家電の配置や向き、家具のサイズなどを把握しておくと暮らし始めたときに困らずに済みます! -
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08各種工事(大工工事・外壁工事・電気工事・水道工事・内装工事・外構工事)
柱や梁に壁を付けたり、お風呂やキッチンを取り付けるなどの細かい工事がスタートします。
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09完成
工事着工から約4ヶ月で完成!給水・排水などをチェックします。
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10完成見学会
完成見学会は、期間限定でお願いさせていただく場合があります(開催は強制ではありません)
見学会後は再度美装いたします。 -
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11最終金お引渡し
設備機器やお家のメンテナンスについて2時間ほどご説明いたします。
この際に、新居の鍵や保証書などをお渡ししてお引渡しとなります。 -
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12お引越し
いよいよマイホームに引越しです。
電気・水道・ガスの使用開始手続きは弊社が担当いたします。
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13定期点検
お引渡し後1年、2年、10年の無料定期点検を実施しています。
アフターメンテナンスには第三者機関が直接お伺いいたします。
点検時期が近づきましたらお手紙をご送付しますのでご安心ください。
保険の対象って
どこまで?
家のトラブルがあった際、どこまで保険適用されるのか心配ですよね。そこで、住宅瑕疵担保責任保険の適用範囲についてご案内いたします。
住宅瑕疵担保責任保険(10年保証)
住宅保証機構が「特定住宅瑕疵担保責任の履行の確保などに関する法律」に基づいて行うものです。一戸建て住宅に最高2,000万円までの保証*があります。
保険の対象となる基本構造部分は、住宅瑕疵担保履行法に基づき定められた、「構造耐力上主要な部分および雨水の侵入を防止する部分」に関する10年間の瑕疵担保責任の範囲が保険の対象となります。
※各種オプションあり。保険の種類により保証が異なりますので、詳しくはご相談ください。
住設あんしんサポート(最長10年保証)
住設あんしんサポートに加入いただくと、通常1〜2年間の住宅設備機器*(給湯器、システムキッチン、お風呂、トイレ、洗面化粧台など)のメーカー保証終了後も、保証対象となる故障や不具合が発生した場合、物件引渡日から最長10年間無料で出張修理や部品交換が受けられます。
- 最長10年で何度でも利用可能!
- 新品交換含め無料で修理します!
- 窓口一本化でスムーズに対応します!
※ご加入内容によって異なりますので、詳しくはご相談ください。
定期点検時に限らず、異常の発⾒時やご質問などございましたらお気軽にお問い合わせください!
現地調査が必要な状況でも迅速に対応させていただきます。
お家のお手入れTips
快適な住まいを維持するためには定期点検だけではなく、日々のお手入れも大切です。
zenkenではお引渡し時にメンテナンスキットをお渡ししております。手軽にできるお手入れ方法をご紹介しますので、ぜひキットを使って実践してみてください!
床材のキレイを保つワックス
- キッチンなどの水まわりのほか、ダイニングやリビングのテーブル下など汚れやすい場所は、徐々に床がケバ立ちがち。年1回程度、気になってきたらワックスをかけましょう。質感がよくなりシミや汚れも防げます。
- 床のケバ立ちは紙やすりでならします。コーヒーなどの汚れやおもちゃ遊びで付いたキズなども、紙やすりで目立たなくなるまでこすってください。
- 紙やすりをかけた部分をキレイに掃除したら、ウエスか布にワックス少量を取って床材に塗り込み油分を補給。しっかり浸透させましょう。
- ワックスを塗ったところは、乾くまで歩かないようにしましょう。
- 床のラインを区切りの目安として、少しずつワックスをかけるのもおすすめです。詳しくは説明書を充分ご確認のうえ、作業を進めてください。
壁紙の隙間はコークボンドで補修
- 壁や天井の角部分に隙間やひび割れが出てきたら、コークボンドで補修して目立たなくすることができます。
- 隙間周辺の壁紙の汚れを、キレイに落としてから補修作業を始めます。
- コークボンドのノズルの先を切り落とし、ごく小さい穴を開けます。
- ノズルで隙間を埋めるようにコークボンドを細くていねいに塗り、塗り終わったら同じ場所を指の腹で抑えます。
- 壁紙表面の余分なコークボンドを、タオルやスポンジで拭き取ります。
- 定期点検でのメンテナンスも承っていますが、気になる場合はご自身でも簡単に補修ができるので、ぜひ試してみてください。
水洗いで外壁をクリーニング
- 鋼板の外壁は雨が当たらない場所に、シミや白サビや黒サビが発生しやすくなります。ホースの水をかけて、キレイに汚れを落としましょう。
- 鋼板の汚れがひどい場合は高圧洗浄機を使っても。水圧調整に充分ご注意のうえ、外壁にキズやヘコミができないよう気をつけてください。
- 軒下、バルコニーや出窓の下、アルコープ、庇の下、給湯器や暖房機など燃焼ガスが発生する場所も鋼板が汚れやすいので、点検してみましょう。
- 木の外壁は雨が当たる場所から、少しずつ色みが抜けて薄くなります。気になる場合は木の色が濃い場所に、ホースで水をかけてください。
- 水をかけて茶色いアクを出すことで、木の外壁の色むらを改善できます。高圧洗浄機の使用は、木を削る場合があるため推奨していません。
※高所や足場が不安定な場所は非常に危険です。安全を確保したうえで作業してください。高圧洗浄機のご使用では火傷にも充分ご注意ください。
レンタル品のご案内
DIYや庭の整備、メンテナンスで大活躍! zenkenスタッフやお施主様の声をもとに、「あったらうれしい」工具類をレンタルしています。
〜現在準備中です〜
よくあるご質問
無垢の床は、水拭きしても大丈夫ですか?
固くしぼった雑巾などで水拭きしてください。水などをこぼした場合はサッと拭き取りましょう。濡れたまま放置するのは痛む原因となるので要注意ですが、無垢だからと特別気を遣う必要はありません。
ドアの開け閉めが、スムーズにいかないのですが。
もしかしたら、ホコリなどの汚れが溜まっているかもしれません。ドアの金具まわりに異物などが詰まっていないかご確認ください。調整が必要なケースもあるので、よくわからない場合はご相談ください。
特に冬になると、室内の乾燥が気になります。
家づくりの性能として気密が高いため、エアコン暖房などで乾燥しやすくなっています。温湿度計を見える場所に置き、40〜60%程度の湿度を保ちましょう。室内の乾燥を感じる場合は加湿器も有効です。
定期点検は、何年ごとに何回くらいありますか?
定期点検はお引き渡しから1年後、2年後、10年後の全3回です。定期点検以外でも「G.lab NIIGATA」にお立ち寄りいただくなど、基本的にいつでもご相談を承っています。お気軽にお声がけください。
水まわりや外壁のメンテナンス時期に、目安はありますか?
各部位のお手入れや点検、部分的な部品交換や補修、塗装などのメンテナンスについては、「メンテナンスチャート」をお渡ししています。耐久年数などを記載していますので目安にしてください。
ご相談・お問い合わせ
メールからのご相談・お問い合わせは、以下の必要事項を入力の上ご連絡ください。
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