家事も子育てもラクラク
新潟市西区 S様
S邸の中心は、大きくひとつながりになったLDK。
キッチンに立てば、子どもたちがどこにいても見渡せて、家事動線もスムーズと満足いっぱいのS夫妻。
「細かい提案が効いていた」という家づくりについて話してもらった。
いっぱい話して納得の住まいに
施主:Sさん・夫(以下、夫): アパートに住んでいたんですが、2人目が生まれたら手狭になって。ただ、住宅展示場や完成見学会では、ここ、というところに出会えなかったんです。
全建:渡辺 裕之(以下、渡): 住まいNET新潟ラウンジに行かれたのはその頃ですか?
夫: S.H.Sにはよく行っていたので、相談できるところができたのは知っていたんです。早速、予約して希望を伝えたら、全建を含めて3社ほど紹介されました。
渡: 初回の面接は、弊社の専務ですが、どんなことを話したか、覚えてますか?
夫: お互い、趣味がバスケットということで、盛り上がったことを覚えています。その時は、あまり突っ込んだ話をせずに、その後、とりあえず全建の完成見学会へ。カッコいい、が第一印象でした。
見学会で分かった趣味を生かした家づくり
施主:Sさん・妻(以下、妻): 何軒か見ていくうちに、家族の趣味を生かしてつくっているんだと感じました。
夫: その家族の家になっているのがいいなと思って。3軒ほど見せてもらった時に、お願いしようと決めました。
渡: まず要望されたのは、子育てをしやすい家に、ということだったと聞いています。
夫: 家づくりのきっかけが子どもでしたからね。あと、妻からは、家事動線をよくしてほしい、と伝えました。
渡: リビング、ダイニング、キッチン、そして畳のスペースまでもがひとつながりになった広いLDKが一番のポイントかなと思っています。
妻: 子どもたちがどこで遊んでいてもキッチンから見えるので、安心です。視線を遮らないようにガスレンジ周りにはガラスを採用したり、一方で、手元が見えないようにキッチンカウンターを立ち上げたり。渡辺さんからの提案が、すごくありがたかった。
打ち合わせでアイデアを形に
夫: はじめての家づくりなので、特に細かいところはよく分からなくて。
妻: 2階のランドリースペースに置いた椅子も渡辺さんの提案です。洗濯物を干したり、アイロンをかけたり。家事の合間に腰掛けられてすごい便利。
渡: そのあたりのディテールは、大きく間取りが決まってから、いろいろ詰めさせていただきました。4、5ヶ月間、週に1度はお会いしていましたね。話をする中で「こうしたらいい、ああしたらいい」ということが出てきて。確か、外壁のネイビーもそうでした。
夫: ガルバリウムというと黒か白。ちょっと違う感じにできればと思っていたんです。
渡: 今、Sさんのこの家がきっかけで、ネイビーを採用される方が増えています。全面に張ったのが印象的のようで。
夫: 引っ越して半年経ちましたが、帰ってきて家を外から見ても、中でくつろいでいても、ほんと、よかったなと思うんです。
妻: 子ども達が家で走り回ってもご近所が気にならないですし。
夫: 個人的には、庭を広めにとってもらったので、BBQするのが楽しみ。家にいながらにしてアウトドアができるなんて最高です。カッコよくなるのは分かっていましたが、実際に暮らしてみて、デザインと使いやすさ、その組み合わせ技が効いていることにとても満足です。